広い視野で期待に応え、

モノづくりを支える

求める人物像

INTERVIEW

K.N

2020~
新人ジョブローテーションを経験
(人事部、営業部、開発部、製造部)
2022~
生産管理部に本配属
現在
生産管理部

episode 01 サティス製薬を選んだ決め手

描きたいキャリアを、
自分の経験を通して見つける

私は就職活動の際に、「いろいろな職種(部署)を経験できる」ということを重要視していました。習い事や、アルバイト、サークル活動など過去の経験から、業種および業務の違いを経験し、それらで学んだ多くのことを通して成長できたことが理由です。そうした経験から、1つのことに固執せず、様々な経験や学びを通して、それを業務に活かしたい、それができる会社に就職したいと考えていました。

サティス製薬は入社後の新人ジョブローテーションを通じて、営業、開発、製造、人事などの多様な部署での経験を積むことができ、本配属後もジョブチャレンジの機会が与えられます。文系の私が開発職を経験できるのは大きな魅力でした。
このような多彩なスキルを磨き上げる環境で働きたいと考え、サティス製薬への入社を決めました。

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episode 02 仕事内容と想い

チームワークで、
多くの人に綺麗を届ける

本配属では、細部まで計画を立て、その通りに実行することが好きという私自身の性格と、モノづくり全体に関われる部署の特性に惹かれたことから、生産管理部を志望しました。

生産管理部では、化粧品の「生産計画」「原材料調達」「物流」の3つの業務を担当しています。私たちの役割は、納期を守り、仕様通りの化粧品をお客様に確実に届けることです。そのためにはモノづくりに関わる多くの会社、部署と、密に連携していく必要があります。

例えば、資材メーカーと資材の納期の話をしたり、製造部に「この日に追加で1製品、製造できますか?」と確認をしたり、開発部に「化粧品の内容物に、特別な注意点はありますか?」と問い合わせるなど、細やかなコミュニケーションを大切にしています。こうした日々のチームワークを通して、たくさんの人に綺麗を届けることを目指しています。

episode 03 挑戦の中で学ぶこと

お客様のご要望に応えるため、
自身のスキルアップを目指す

生産管理部で働き始めてすぐに気づいたことは、計画通りに進行することの難しさです。例えば、お客様から納品日を前倒しして欲しいという要望があった場合、状況に応じてスケジュールを再調整し、各部署に具体的な指示を出さなければなりません。

化粧品を納品するまでのプロセスは、複数の工程で構成されており、それぞれに何の情報が必要か、どの手順で動くべきかをしっかりと組み立てる必要があります。これらを遅延なく進行するには、スケジュールの管理能力が求められるため、自分の長所を発揮できる業務だと感じています。

困った時は1人で悩むのではなく、メンバーと共に解決策を模索しています。先輩からのアドバイスやトライアンドエラーの繰り返しを通して、先読みするスキルや多角的な視点を身につけています。

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episode 04 仕事の中で感じるやりがい

仕事の喜びと面白さは、自分で見出す

納期を守った上で、お客様の期待に応えられた際の達成感は非常に大きいです。「サティス製薬さんにお願いして良かったです。」という感謝の言葉をいただいた時は、仕事のやりがいを感じます。

また、自分たちが関わった化粧品を、街中やECモールで目にするとつい足をとめてしまいます。人気のバラエティ雑貨店で見かけた時は嬉しくなりましたが、「納期に無事に間に合って良かった!」とホッとする自分もいました(笑)。

季節限定の製品や、SNS等で、私が携わっている製品のプロモーションを見かけた際は、「絶対間に合わせよう!」と気合が入ります。

episode 05 働く環境

自分たちの手で、会社の成長をつくる

サティス製薬に入社して感じたのは、やりたいことに挑戦できる環境があるということです。会社説明会で「風通しが良く、いろんなことに挑戦して成長できる」と説明を受けましたが、実際に働いてみると想像以上でした。

具体的には「新しい仕組みをつくりたい」「こんなプロジェクトを始めたい」というような提案を上司に伝えた場合、「いいアイデアだね」「こんなことも考えてみたら?」と積極的に私の挑戦を後押ししてくれました。このように、社員一人ひとりの主体性を尊重する社風のため、若手のうちから様々なことに挑戦することができます。

さらに、部署を問わずいろいろな人とコミュニケーションが取れるので、一緒にランチをしたり、仕事終わりに食事に行くこともあります。このような交流を通して、同僚や先輩から新しい視点や知識を得ることができ、それが自身のさらなる成長に繋がっていると感じています。

episode 06 今後のビジョン

モノづくりの司令塔としての自負

生産管理の仕事に対して、モノづくりの司令塔としての自負心が芽生えてきました。以前は自分の仕事を遂行することだけを考えていましたが、今では会社全体として仕事を円滑に進めるにはどうすべきかを考えて取り組んでいます。このように、視野が広がったことで、次の工程を担うチームや部署のことを考えて、先回りして動けるようになりました。それにより自部署の仕事の責任や、やりがいが大きくなっているように感じます。

今後は、今よりもお客様のニーズを叶えられるような生産体制の整備をしていきたいです。そのためには、製品の受注数が増えても滞りなく生産できるよう、製品の製造環境や、原料・資材の受け入れ体制を整えていく必要があると考えています。

また、私個人としては、より幅広い知識と経験を積みたいと思っています。今は製品を受注した後の工程を担う部署にいますが、受注前の工程を担う部署でも、経験を積んでみたいです。具体的には、営業部でお客様の想いを形にするサポートをしたいと考えています。受注後の動きを理解したうえで、お客様に寄り添えるのは自分の大きな強みになると思います。

最終的には生産管理部に戻って、これまでの自身の経験を還元し、お客様の要望実現と社内の円滑な業務進行を両立させていきたいです。正しい綺麗を届けるためのモノづくりにおいて、一連の工程を先頭に立って指揮できる人材を目指します。

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